1.   武力を使って政権を転覆することは、それほど難しいことではない。

　一番の被害に遭うのは、結局、国民である。

　武力的な政権転覆は、その後に、非常に長い苦しい期間を招くものである。

　武力を選ぶ側は、内容を嫌う側でもある。

　終焉宣言

　… つまり、内容を嫌う側、これらは国民を導くことはできない。

　破壊することは、いとも簡単なことである。難しいのは、育てること、作り上げること。

 

2.   だから、破壊を選ぶ者は、育てる側、とりわけ父親の心を持つ人を最も嫌う。そのように破壊を選んだ安倍晋三は、当越励学院の院長を非常に煙たがっていた。

　その政治団体（全民党）の会長である、そして現在は当越励学院の院長である阿南巌を、あの統一カルトの安倍晋三は何の法的手続きも無く、そして何の根拠も無く、千葉刑務所に投獄させた。これは、「世紀の一件」（2013、2014年）として、とりわけ第６回墓開遵行の際にこの場所で細かく話した事件である。

　つまり、殺害計画を実行したのである。現役の総理が、時の法務大臣谷垣禎一に命じて … 。

　クズリの例え

　関わった公務員の違法行為は、山ほど判明した。

　「訴因等変更請求書」… つまり裁判所は、全民党の会長が未決勾留者として既に刑務所に投獄されている事実を知った上で、その書類を自分たちの手で刑務所宛に送った。

　この４種類の公文書で、警察組織、そして検察庁、そして刑務所、そして裁判所、そして法務省、そして内閣、つまり、政府。この六つの機関がみな、この事件に関与した共同正犯であるということをこの４種類の公文書で立証することができる。

 

3.   この世紀の一件に関わった多くの公務員は、カルト結社に属している。

　… 国の法律ではなく、そのカルト結社の規律を最優先する、つまり、犯罪者になる。

　… そして警視庁に対しても不備の無い告訴状を出した。東京地検特捜部にも出した。

　まだ、わが国の最高法規は、日本国憲法である。

　つまり、日本国憲法がわが国の最高法規であるなかで、これらの機関が大犯罪を犯したことを示すこの４種類の公文書は、まさに、転覆資料である。

　世紀の一件、そして、この公文書、これが、転覆の力を持っている。

　２０１４年１２月１０日に施行された特定秘密保護法、その施行が憲法に反する違法施行であったと全民党は摘示した。そして、明る２０１５年１月２３日に警視庁に刑事告発した。時の安倍晋三総理、そして副総理の麻生太郎、この二人に対する告発状を全民党会長そして事務局長は警視庁本庁に出した。

 

4.   その聴訴室の係長が部屋に入ってきた。我々の告発状を読んだ後に部屋に入ってきた。そして彼（本宮係長）は、少し和らいだ表情で、全民党の会長に対し、「これは、国を動かすことになります」と言った。… 警視庁本庁がまた、不正を犯した。

　－ 正義を行えば、もちろん、国というものは動くものである。－

　そして２０１５年のいわゆる安保法制 … 第１３条に、一般国民を戦場に駆り立てるための徴兵制が盛り込まれている。

　我々日本国民は、憲法第９８条を幸いに盾にすることができる。

　つまり、全て無効である、と明記されている。

　このように、材料が、揃った。

 

5.   … 転覆する、内容と材料が、揃った。

　… あの２０１５年以降のものは、即座に無効宣言をすることができる。

　だから我々国民には十二分の根拠がある。

　例えて言うなら、ダムがある。… ある時から、誰も知らない湧き水が流れるようになった。

　…「政界を入れ替えなければならない」。

 

6.   ひっくり返るのは、憲法に従ったことである。

　当越励学院、そして、政治団体全民党は、内容を提供する。

　この材料を、提供する。

　… まで、我々は準備を終えなければならない。

　従って、この大変化に欠かせない内容、そして、人材。

　このうちの内容「転覆材料」を、我々は提供する。

　… 正義感のある皆さんが、人材確保に尽力する必要がある。

 

7.   院長阿南巌は、戻って来る。

　‘SQUARE UP’ WALKS － 悪事を表に出せば、悪はその力を失う。－ この不変の構造を英語で発表した院長の動画はこちら。

　最大の証拠隠滅手段である戦争に、我々日本国民は、参加しない！